～目隠し3つのアビリティUP～

●視覚を遮ることで全身の感覚が研ぎ澄まされ、スポーツに欠かせない新しい『感覚』の気づきを得る。

●新しい仲間と「信じる心」、「自ら考え、行動する力」を養う

●パラスポーツ、パラアスリートの魅力から憧れを持ってもらい障害あるなしに関係なく、

チャレンジの場を増やす

～ゲストチーム紹介～

〈Mix Sense名古屋〉

2014年に設立した東海地方初・愛知県唯一のブラインドサッカーチーム。

「障害の有無に関係なく混ざりあうこと」をモットーに、晴眼者と視覚障がい者がともに活動している。

2016年よりブラインドサッカー日本選手権に出場。

名古屋市を中心に学校・企業・イベント等にてブラインドサッカーの普及活動も行っている。

〈ブラインドサッカーってなに？〉

アイマスクをつけてボールの音と周りの声で行う５人制サッカー。フィールドプレイヤーは視覚を閉じた状態でプレーし、「音」と「声」のコミュニケーションを取りあうことが重要な競技。パラリンピック正式種目であるが、国内大会では晴眼者も選手として参加することが可能となっている。